フィロソフィアとは
フィロソフィアは、月1回のペースを目標に開かれている哲学講義+ゼミです。学者と市民の連携による地球平和公共ネットワークのプロジェクトの1つとして、2005年4月10日に公式に開始されました。
ネットワークの様々な仕事を行うに際して、当初はスタッフの間で人間的軋轢が生じたりしたので、このような問題にも対処するために設けられました。平和運動にも伴う人生や魂の問題、癒しやカウンセリングなどが、このプロジェクトの主題です。
同ネットワークでは、当初から掲げてきた「理性と感性の融合」に加え、「公共的霊性による平和」という観念を提示し、「理性と感性と霊性との総合」を目指しています。そこで、フィロソフィアでは理性的な観点から「霊性(精神性)」を議論します。その際、悪性カルトのような危険を避けるために、学問的・哲学的接近が強調されます。すなわち、フィロソフィアは霊性(精神性)の問題を哲学的に考える場です。
フィロソフィアとは、語源的には「philo+ sohia(愛+智)」を意味しますから、これは、哲学的な智恵や人生における智恵の探究を行う愛智の会です。そして、地球的平和を可能にするために、学問改革と新学芸(学問・文芸)復興を目指しています。「全ての人が智を追及する存在でありうる」という考え方(万人哲人主義)に基づいて、公共民(公共的市民)が愛智の学を学習し研究することを可能にしたいと考えています。これによって、公共民のアクションを活発にし、平和な「もう1つの世界=友愛公共世界」の形成を促進したいと思うのです。
『9・11と地球的霊性——シュタイナーと『危機の時代』9・11開催につき、今回は特に、地球平和公共ネットワークとフィロソフィアの共催で行います。地球平和公共ネットワーク主催の第1部では、スピリチュアリティーの観点から9・11から今日までの「危機の時代」を考え、フィロソフィア主催の第2部では、シュタイナーの「危機の時代」を振り返ります。
第1部「9・11と地球公共的霊性」 地球平和公共ネットワーク主催(フィロソフィア共催)* 【時間】 13:30〜17:00
* 【講師】
o きくちゆみ (グローバル・ピース・キャンペーン代表、地球平和公共ネットワーク副代表)
o 小林 正弥 (地球平和公共ネットワーク代表)
* 【主題】
o 「911はウェイクアップ・コール 911 as a wake-up call」きくちゆみ
o 「スピリチュアリティーと平和憲法—9・11から地球公共霊性ネットワーク構想まで」小林正弥
第2部「シュタイナーと『危機の時代』
フィロソフィア主催(地球平和公共ネットワーク共催)* 【時間】 19:00〜21:30
*
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