第3回フィロソフィアのご案内2005年6月5日
6 月 5th, 2005 by admin
☆ 学問改革の理念——現代のソフィスト批判 ☆
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《第3回目 タイムスケジュール・構成》 1部 ゼミ1 『ゴルギアス』 1:30−2:30 2部 講義 「学問改革の理念ーー現代のソフィスト批判」 2:30−5:00 3部 ゼミ2 『プロタゴラス』 5:15−6:15(この後、夕食など) 4部 総合討論 7:00−9:00 (時間は流動的で、変わることがあります) テキスト ●プラトン『ゴルギアス』『プロタゴラス』(いずれも岩波文庫) ☆参考文献☆ ●貫成人『図解雑学 哲学』(ナツメ社、2004年) ●白取晴彦『この1冊で「哲学」がわかる!』(三笠書房) ●湯浅赳男『面白いほどよくわかる 世界の哲学・思想のすべて』(日本文芸社平成9年)
☆説明☆(前回の様子を講師から、ちょっと紹介♪) ・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 前回は、「魂の不死」を論じる『パイドン』をテキストとして、現代思想からは荒唐無稽と
思われがちな「魂の不死」について、プラトンが論理的に説明を企てていたことをお話し
しました。魂や輪廻転生のように、一見、非合理的な現象に対する理性的な論理(とそ
れを補う神話)が、プラトン思想の特色をなします。 今回のテキストは、当時の最先端の「知」の教師だったソフィスト達との対話です。ソク
ラテスープラトンは、当時のソフィストを批判して、それに代わる「愛知=哲学」の姿を示
しました。 近代以後の学問や哲学を見ても、実は当時のソフィストと基本的には良く似た思想が
数多く存在し、むしろ主流ですらあります。そこで、今回は、近代以後の哲学的潮流を
ごく簡単に俯瞰しながら、今求められている知のあり方や、私達の目指す学問改革の
理念について考えてみたいと思います。 (近代以降の哲学についてごく簡単に触れるので、哲学入門の参考文献をあげてみ
ました。読んでくる必要はありません。)
☆★By:小林 正弥☆★
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