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第1回「スピリチュアリティと平和」シンポジウム記録
水曜日, 12月 9th, 2009
「スピリチュアリティと平和」の記録のページが開設され、
発言内容の記録もご覧になれます。」 ≫記録ページ
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第25回フィロソフィア開催のお知らせ ~ 「ブーバー思想について:対話哲学の現代的意義」
水曜日, 10月 14th, 2009
第25回 フィロソフィア
「ブーバー思想について:対話哲学の現代的意義」
フィロソフィアは、平和活動にとっても重要な公共的霊性(スピリチュアリティー)について、哲学的観点を重視しながら考える会です。
初めての方でもどなたでもお気軽にお越しください。
★日時★
2009年11月1日(日)
13:30(開場13:00)‐19:00
※部分参加も可能で、時間は流動的です。
★プログラム★
☆開場(13:00より)
☆第一部(13:30‐14:50)
ブーバー思想の概論と彼の生涯
●我と汝の思想とは
●ブーバーの幼い頃のエピソード
●神秘主義者になるまでのブーバー
●神秘主義者を脱してからのブーバー
●晩年までの活動
☆休憩(14:50‐15:05)
☆第二部(15:05‐17:00)
ブーバー思想の本質と諸分野への応用
●我と汝の思想の土台となったハシディズムとは?
●我と汝の思想とニューサイエンス
●我と汝の思想とトランスパーソナル心理学
●ブーバーの脱権威主義
●ブーバー思想と芸術
●ブーバー思想と教育
●ブーバー思想と精神療法
●ブーバー思想と現代社会における健全なスピリチュアリティーへの道
●質疑応答
☆休憩(17:00‐17:30)
☆第三部(17:30‐19:00)
「健全なスピリチュアリティーを求めて」
≪主催≫ スピリチュアルな世界の健全な発展を願う会
今回も、政権交代後の政治的状況を念頭に「友愛」の観点からの議論をする予定です。(小林正弥)
★会場★
東京工業大学 田町キャンパス内
『キャンパスイノベーションセンター(CIC東京)』
4F ラウンジ
※所在地 … 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
★アクセス★
☆JR線 田町駅 下車徒歩1分
または
☆都営線 三田駅 下車徒歩3分
★地図★
※下記のいずれかの地図でご確認ください。
☆東京工業大 田町キャンパス
http://www.titech.ac.jp/campus-map06/j/tamachi_illustmap_j.html、
☆キャンパスイノベーションセンター東京
http://cic-hp.zam.go.jp/tokyo/access.php
★参加費★
☆資料代 1,000円
☆公共活動割引 700円(対象:平和運動など公共的運動のスタッフの方)
☆学生割引 500円
※寄付など歓迎。
★講師プロフィール★
斉藤 啓一氏 (第1部・第2部)
東京都生まれ。法政大学哲学科卒業。作家、思想家。インド哲学、ギリシア哲学、神秘主義などを学び、イギリスに滞在してスピリチュアルな世界を取材。インドに二度訪問してジャイナ教のアシュラムで修行し、クリシュナムルティの学校などを訪問。
最近ではフランクルやブーバーの実存主義哲学などを研究。また、ホスピスにおいて4年間、心理カウンセラーとしても活動し、その成果を「霊性心理学入門(仮題)」(年内発刊予定)としてまとめる。カバラや数秘術の研究家としても知られる。
著作としては、『秘法カバラ数秘術』『ファウスト博士の超人覚醒法』『神秘の前世占い』『神聖ゲマトリア数秘占術』『正統カバラ・タロット占術』『超人ピタゴラスの音楽魔術』『超人ケイシーの色と形の魔術』(以上学習研究社)『運命の赤い糸の見つけ方』(徳間書店)『POPなギリシア哲学』(同文書院)『フランクルに学ぶ』『ブーバーに学ぶ』(以上日本教文社)がある。
≪フィロソフィアより≫
フィロソフィアで取り上げられる思想には、必ずしも本会の基本的思想と同じではないものや、学問的に確証することは困難なものも含まれます。この点にはご留意の上、ご参加ください。
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第23回フィロソフィア 「友愛の理念―日本友愛革命に向けて」
水曜日, 6月 10th, 2009
≪ 転送・転載 歓迎 ≫
☆. *・゜゜・*:.。.☆.。.:*・゜・*:.。.☆
2009年6月21日(日)
第23回 フィロソフィア
第17回 平和公共哲学研究会
「友愛の理念――日本友愛革命に向けて」
今回は平和公共哲学研究会との共催です。
☆. *・゜゜・*:.。.☆.。.:*・゜・*:.。.☆
フィロソフィアは、平和活動にとっても重要な公共的霊性(スピリチュアリティー)について、哲学的観点を重視しながら考える会です。
初めての方でもどなたでもお気軽にお越しください
☆. *・゜゜・*:.。.☆.。.:*・゜・*:.。.☆
ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★ミ☆ミ★
★日時★
2009年6月21日(日)
13:30(開場13:00) 〜 19:00(退出時刻19:30)
※部分参加も可能です
★プログラム★
☆開場(13:00より)
☆第一部(13:30 〜 15:00)
「友愛の理念――思想史的展開とその公共哲学」
≪講師≫ 小林正弥(千葉大学)
☆休憩(15分)
☆第二部(15:15 〜 17:15)
「友愛の政治経済学――賀川豊彦と日本友愛革命」
≪講師≫小林正弥(千葉大学)
☆休憩(30分)
☆第三部(17:45 〜 (read more...)
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第14回フィロソフィアのご案内 2007年9月11日
火曜日, 9月 11th, 2007
『9・11と地球的霊性——シュタイナーと『危機の時代』9・11開催につき、今回は特に、地球平和公共ネットワークとフィロソフィアの共催で行います。地球平和公共ネットワーク主催の第1部では、スピリチュアリティーの観点から9・11から今日までの「危機の時代」を考え、フィロソフィア主催の第2部では、シュタイナーの「危機の時代」を振り返ります。
第1部「9・11と地球公共的霊性」 地球平和公共ネットワーク主催(フィロソフィア共催)* 【時間】 13:30〜17:00
* 【講師】
o きくちゆみ (グローバル・ピース・キャンペーン代表、地球平和公共ネットワーク副代表)
o 小林 正弥 (地球平和公共ネットワーク代表)
* 【主題】
o 「911はウェイクアップ・コール 911 as a wake-up call」きくちゆみ
o 「スピリチュアリティーと平和憲法—9・11から地球公共霊性ネットワーク構想まで」小林正弥
第2部「シュタイナーと『危機の時代』
フィロソフィア主催(地球平和公共ネットワーク共催)* 【時間】 19:00〜21:30
* (read more...)
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第10回フィロソフィアのご案内2007年4月30日
月曜日, 4月 30th, 2007
「もう一つの世界=友愛世界」の構築とグローバル・スピリチュアリティー
☆フィロソフィアのコンセプトは、《癒し》と《気づき》と《思考》です。 平和活動にとっても重要な公共的霊性(スピリチュアリティー)について、哲学的観点を重視しながら考える会です。初めての方でもどなたでもお気軽にお越しください ♪∽♪
日時:2007年4月30日(月・祝)時間 13:30より (懇談会を含め20時ごろまで)
講師:小林正弥(フィロソフィア主宰)
主題:「もう一つの世界=友愛世界」の構築とグローバル・スピリチュアリティー
会場:東京工業大学田町キャンパス内 キャンパスイノベーションセンター(CIC) 508 A&B 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
アクセス:JR線田町駅下車徒歩1分,都営線三田駅下車徒歩3分です。501 はオープンスペースとなっています。エレベーターで5階に上がり、吹き抜けの反対側になります。
会場地図:東工大 田町キャンパス
参加費:☆資料代 500円
講師よりメッセージ
今回は久しぶりのフィロソフィアです。そこで、まず●第1部●では今後の大きな方向性についての考え方を提起したいと思います。
フィロソフィアなどの活動を発展させて、今後は、「もう一つの世界=友愛世界」の構築を目指して、友愛のネットワークなどの形成も考えています。
具体的には、「思想的・学問的センター(アカデメイア)+スピリチュアルな智恵の会得(フィロソフィア)+友愛ネットワーク(フィラデルフィア)」という3部門構想を提案したいと思います。
続いて●第2部●では、シンポジウムについてお話しします。2005年11月27日 (日)に開催されたシンポジウム「スピリチュアリティと平和」は、おかげさまで非常に好評でした(内容はこちら)。
その影響が現れた一つとして、本年6月10日には平和学会でも「スピリチュアリティと公共的平和」という分科会が予定されています。また、「スピリチュアリティと平和」に続くシンポジウムを開催するという可能性も浮上しています。
そこで、このシンポジウムを振り返りつつ、次のシンポジウムに向けて、基本的な考え方を提起したいと思います。
「反テロ」世界戦争では、宗教的原理主義同士の対立が大きな原因の一つとなっています。そこで、地球的環境問題や平和問題に対する解決策として、地球的霊性(Global Spirituality)が必要ではないでしょうか。
このような方向を目指して、スピリチュアル・ネットワークを形成する可能性を考えたいと思います。
●第3部●では、これらの構想について、それらを具体化する相談をしたいと思い ます。今後のフィロソフィアの展開、さらにシンポジウムについて、ご関心のあ る方はご参加いただければありがたく存じます。
今回のタイムスケジュール・構成
第1部(13:30〜15:30)
「フィロソフィアの新展開 – 3部門構想について」(仮題)
報告と質疑
第2部(16:00〜19:00)
シンポジウム構想「地球的霊性をめざして——公共的霊性の地球的展開」(仮題)
報告と質疑
第3部(16:00〜21:00)
懇談会「3部門構想とシンポジウムの具体化について」
ご注意 (read more...)
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第9回フィロソフィアのご案内
土曜日, 7月 8th, 2006
☆「霊的愛(プラトニック・ラブ)ーー愛の諸相とそのアート」☆
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『パイドロス』(岩波文庫)
3時半ー5時
ゼミ2 エーリッヒ・フロム
『愛するということ』(紀伊国屋書店)など第2部 講義
5時半ー7時半
「霊的愛(プラトニック・ラブ)ーー愛の諸相とそのアート」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)
※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、
弁当にすることもあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
○ゼミ1:プラトン『パイドロス』(岩波文庫)
○ゼミ2:エーリッヒ・フロム
『愛するということ』(紀伊国屋書店)
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜・〜・〜・〜・〜・〜・
●『国家』を終え、今回は『パイドロス』です。
これは、『饗宴』と並ぶ重要作品で、ここでも愛が語られます。
『饗宴』の際に、イデアに向かう「プラトニック・ラブ」について説明しましたが、『パイドロス』ではそれがさらに展開され、狂わしいまでの愛が述べられま
す。ここでも有名な神話(ミュートス)が語れていますので、お楽しみに。
さらに、愛のテーマについて、近年の重要な作品として、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を合わせて取り上げ、様々な種類の愛について整理した
いと思います。家族愛、異性愛、友愛、師弟愛等々。普遍的な「友愛」は、「友愛政治学・経済学」でも重要な概念です。
この本では、「愛」は単に陥るものではなく、愛するためには能力やアート(技術)が必要であるという見解が述べられます。「平和術(アート・オブ・ピ
ース)」の考え方も、ここから示唆されました。
皆さんの人生にとって、実践的にも参考になる著作ですので、ぜひどうぞ。
総合討論では「実践的相談」も可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですので、ご活用
頂ければ幸いです。
(read more...)
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第8回フィロソフィアのご案内2005年12月18日
日曜日, 12月 18th, 2005
☆「魂と幸福と国制ーー臨死体験の神話(ミュートス)」☆〜
〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ8.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『国家』第5巻ー7巻まで
3時半ー5時
ゼミ2 レイモンド・ムーディ・Jr.『かいまみた死後の世界』(評論社1989年)など第2部 講義
5時半ー7時半
「魂と幸福と国制ーー臨死体験の神話(ミュートス)」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、弁当にすることもあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
○ゼミ1:『国家』8−10卷(岩波文庫、下)
○ゼミ2:レイモンド・A・Jr.『かいまみた死後の世界』
(評論社、1989年)
★参考文献:
●レイモンド・A・ムーディ・Jr.『続 かいまみた死後の世界』(評論社、1989年)
●E・キューブラー・ロス『「死ぬ瞬間」と死後の生』(中公文庫、2001年)
●立花隆『臨死体験 上・下』(文春文庫、2003年)
●立花隆『証言 臨死体験』(文春文庫、2001年)
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜・〜・〜・〜・〜・〜・
●いよいよプラトンの主著『国家』に入り、前回は、プラトン思想の中核をなすイデア論を論理的・実践的に考察しました。
今回は、それを受けて、政治体制(国制)とその中の人間との関係をまず論じます。今日の政治学では、人間についての考察
が軽視されていますが、プラトンは国制を人間の性格の種類との関係で論じ、人々の性格によって政治的興廃が現れると論じました。
そして、人間の魂を3つの機能(理性・気概・欲望)によって説明し、その観点から幸福や不幸、正義を論じました。独裁
者の生はもっとも不幸であり、哲学者の生はもっとも幸福であるとしたのです。
さらに、『国家』の最後は、有名な「エルの物語」で締めくくられます。今日、医学・哲学博士のレイモンド・A・ムーデ
ィ・Jr.らが臨死体験についての研究を報告して大きな反響を呼んでいますが、この物語は、臨死体験の古典的な例と考え
られています。そこで、ゼミでは、ムーディ博士、E・キューブラー・ロスや立花隆氏の臨死体験についての議論を扱います
。
人間にとって、もっとも幸福な生、不幸な生とは何か? そして、魂はどのような構成や機能を持っているのか? また、
政治体制はそのようなものであるべきなのか?「死後の生」という観念に対し、哲学ではどのように考えるべきなのか?
人間の生死や幸福、そしてこれらとの関係における政治体制の問題ーーこれらは、哲学にとって、そして万人にとって最大
の問題でしょう。『国家』を扱う最終回にあたる今回は、このような問題を正面から取り上げてみたいと思います。
総合討論では「実践的相談」も可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですので、ご活用
頂ければ幸いです。
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第7回フィロソフィアのご案内
日曜日, 11月 6th, 2005
☆「イデアとは何か?ーー霊的実在の哲学とその『敵』」☆
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ7-1.pdf
レジュメ7-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『国家』第5巻ー7巻まで
3時半ー5時
ゼミ2 ポパー『開かれた社会とその敵 第1部 プラトン
の呪文』第2部 講義
5時半ー7時半
「イデア論とその実践的意義ーー霊的実在の次元論的理解」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)※時間や内容は
流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、
弁当にすることもあります)…
*★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
ゼミ1:『国家』5−7卷(岩波文庫、上、下)
ゼミ2:カール・R・ポパー『開かれた社会とその敵 第1部プラトンの
呪文』(未来社、1980年)☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜.〜・〜・〜・〜・〜・〜・
●いよいよプラトンの主著『国家』に入り、前回は、9・11を意識して、
権力思想の批判を行い、ファシズムや原爆や世界戦争の思想的淵源を剔抉
しました。ポスト・モダン的現代思想に多大な影響を与えているニーチェの議
論を、トラシュマコスの思想的再現とみなし、「反テロ」世界戦争などの思想的
淵源として批判しました。今回は、プラトン思想の中核をなすイデア論が最も
典型的に展開されている部分を扱います。イデア論こそ、プラトン思想が霊的
な実在(真実在)を説明するために提起した論理です。 スピリチュアルな世界
を哲学的に考えるためには、この議論こそが、もっとも重要です。スピリチュア
リティに関心がある方は、今回こそ是非ご参加ください。
また、プラトンの政治思想としてもっとも有名な哲人王論などもこの部分で提起さ
れており、ユートピア論の思想的源流と
もなっています。同時に、このような政治思想は、戦後のリベラルの議論では、全
体主義の思想的起源として批判を浴びました。
これは、前回扱ったポスト・モダン的批判と並ぶ、典型的なプラトン批判なので、
その代表作としてポパーの作品を扱います。ポパーがプラトンを「開かれた社会
の敵」としているので、それに倣って言えば、「霊的実在の哲学の敵」ということに
なるでしょう。
このような合理主義的観点からのプラトン批判は、プラトン哲学を十分に理解して
いないことに基づいています。そこで、プラトンのイデア論を十分に理解すると共に、
その現代的再構成の方向をお話しします。このような理解を前提にすれば、プラト
ンのイデア論は、荒唐無稽な議論ではなく、私達の人生にも実践的に有意義なも
のであることがわかります。
そこで、その実践的意義を説明すると共に、今回から総合討論で「実践的相談」も
可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですの
で、ご活用頂ければ幸いです。
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第6回フィロソフィアのご案内2005年9月17日
土曜日, 9月 17th, 2005
☆ 「権力思想批判と正義ーーファシズム・原爆・ ☆
☆ 『反テロ』世界戦争と現代の神話(ミュートス)」☆
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ6-1.pdf
レジュメ6-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
♪注意♪(開始時間が通常より30分早めております。)
第1部 ゼミ1時ー2時半 ゼミ1 プラトン『国家』第4章まで
2時半ー4時 ゼミ2 ニーチェ思想とネオ・コン
第2部 講義
4時ー6時 講義「虚無主義的権力思想批判と正義ーー世界戦争の思想的根源と霊的叡智」
第3部 映画と討論
6時半ー8時 ホピの予言(映画上映)
8時ー9時半 総合討論・実存的相談
(☆新企画☆相談Q&A♪)
※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設ける予定ですが、時間の都合上、変わることがあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
ゼミ1:
『国家』1−4卷(岩波文庫、335頁まで)
ゼミ2:
ニーチェの『善悪の彼岸』序と第9章、
『道徳の系譜』第1第3論文。(いずれも岩波文庫)。ロバート・ケーガン『ネオコンの論理ーーアメリカ新保守主義
の世界戦略』(光文社、2003年)。
講義(参考文献):
小林正弥『戦争批判の公共哲学ーー「反テロ」世界戦争における法と政治』(勁草書房、2003年)、第10章「今なおファシ
ズムの世紀なのか?ーー21世紀の超国家主義批判」。
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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●前回は「愛」という実存的問題を扱いました。これに対して、今回は、正義という観点から、権力思想の批判を行い、ファ
シズムや原爆や世界戦争の思想的淵源を剔抉します。
まずプラトンの主著『国家』(第4章まで)を扱って、特に、権力者の利益を正義とするトラシュマコスへの批判を吟味し
ます。そして、ポスト・モダン的現代思想に多大な影響を与えているニーチェの議論をそれと比較して、ニーチェの
唱える『権力への意思』が、トラシュマコスの思想的再現であることを明らかにします。
ニーチェの虚無主義的な思想は、ファシズムの思想的淵源の一つになりました。
そしてさらに、『反テロ』世界戦争を引き起こしたアメリカのネオ・コンの権力主義的思想は、正しくこれらの思想的系譜上
に位置します。
このような思想は、アメリカの原爆投下や原子力開発の中にも見られます。映画『ホピの予言』は、これらの現代文明の問
題点を、アメリカ先住民ホピ族の観点から批判しています。そこで、この映画を見ながら、ホピの予言を「現代の神
話(ミュートス)」と捉え、虚無主義的でポスト・モダン的な現代文明の危機を超える道を考えたいと思います。
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第5回フィロソフィアのご案内2005年8月7日
日曜日, 8月 7th, 2005
☆ 「愛の秘密ーー『饗宴』における愛と智」
☆〜〜レジュメダウンロード〜〜
レジュメ5-1.pdf
レジュメt5-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜1時半ー3時
『饗宴』のゼミ
3時15分ー6時
講義
「愛(エロス)の秘密ーーディープ・ラブにおける愛と智」
7時ー9時
総合討論※ただし、以上の時間は流動的で、報告者が見つかれば、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』(紀伊國屋書店)を
扱うことがありえます。☆・注意・☆
*・・(夕飯を間に各自とる時間を設ける予定ですが、時間の都合上、変わることがあります)・・*
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
前回は、知と徳と霊性が一致するというプラトンの考えを びました。今日では学芸が徳や霊性を後退させてしまっている
ので、これらの前進に寄与する学芸復興が改めて必要です。
さて、このためにも、人間にとって最も重要な概念である「愛」について考えることが有益でしょう。プラトンの『饗宴』
は、この問題を扱った古典的作品なので、これを通じて、プラトニック・ラブとしてのエロスについて考えることにしましょう。
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