Archive for the '開催案内' Category
第9回フィロソフィアのご案内
土曜日, 7月 8th, 2006
☆「霊的愛(プラトニック・ラブ)ーー愛の諸相とそのアート」☆
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『パイドロス』(岩波文庫)
3時半ー5時
ゼミ2 エーリッヒ・フロム
『愛するということ』(紀伊国屋書店)など第2部 講義
5時半ー7時半
「霊的愛(プラトニック・ラブ)ーー愛の諸相とそのアート」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)
※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、
弁当にすることもあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
○ゼミ1:プラトン『パイドロス』(岩波文庫)
○ゼミ2:エーリッヒ・フロム
『愛するということ』(紀伊国屋書店)
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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●『国家』を終え、今回は『パイドロス』です。
これは、『饗宴』と並ぶ重要作品で、ここでも愛が語られます。
『饗宴』の際に、イデアに向かう「プラトニック・ラブ」について説明しましたが、『パイドロス』ではそれがさらに展開され、狂わしいまでの愛が述べられま
す。ここでも有名な神話(ミュートス)が語れていますので、お楽しみに。
さらに、愛のテーマについて、近年の重要な作品として、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』を合わせて取り上げ、様々な種類の愛について整理した
いと思います。家族愛、異性愛、友愛、師弟愛等々。普遍的な「友愛」は、「友愛政治学・経済学」でも重要な概念です。
この本では、「愛」は単に陥るものではなく、愛するためには能力やアート(技術)が必要であるという見解が述べられます。「平和術(アート・オブ・ピ
ース)」の考え方も、ここから示唆されました。
皆さんの人生にとって、実践的にも参考になる著作ですので、ぜひどうぞ。
総合討論では「実践的相談」も可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですので、ご活用
頂ければ幸いです。
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第8回フィロソフィアのご案内2005年12月18日
日曜日, 12月 18th, 2005
☆「魂と幸福と国制ーー臨死体験の神話(ミュートス)」☆〜
〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ8.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『国家』第5巻ー7巻まで
3時半ー5時
ゼミ2 レイモンド・ムーディ・Jr.『かいまみた死後の世界』(評論社1989年)など第2部 講義
5時半ー7時半
「魂と幸福と国制ーー臨死体験の神話(ミュートス)」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、弁当にすることもあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
○ゼミ1:『国家』8−10卷(岩波文庫、下)
○ゼミ2:レイモンド・A・Jr.『かいまみた死後の世界』
(評論社、1989年)
★参考文献:
●レイモンド・A・ムーディ・Jr.『続 かいまみた死後の世界』(評論社、1989年)
●E・キューブラー・ロス『「死ぬ瞬間」と死後の生』(中公文庫、2001年)
●立花隆『臨死体験 上・下』(文春文庫、2003年)
●立花隆『証言 臨死体験』(文春文庫、2001年)
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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●いよいよプラトンの主著『国家』に入り、前回は、プラトン思想の中核をなすイデア論を論理的・実践的に考察しました。
今回は、それを受けて、政治体制(国制)とその中の人間との関係をまず論じます。今日の政治学では、人間についての考察
が軽視されていますが、プラトンは国制を人間の性格の種類との関係で論じ、人々の性格によって政治的興廃が現れると論じました。
そして、人間の魂を3つの機能(理性・気概・欲望)によって説明し、その観点から幸福や不幸、正義を論じました。独裁
者の生はもっとも不幸であり、哲学者の生はもっとも幸福であるとしたのです。
さらに、『国家』の最後は、有名な「エルの物語」で締めくくられます。今日、医学・哲学博士のレイモンド・A・ムーデ
ィ・Jr.らが臨死体験についての研究を報告して大きな反響を呼んでいますが、この物語は、臨死体験の古典的な例と考え
られています。そこで、ゼミでは、ムーディ博士、E・キューブラー・ロスや立花隆氏の臨死体験についての議論を扱います
。
人間にとって、もっとも幸福な生、不幸な生とは何か? そして、魂はどのような構成や機能を持っているのか? また、
政治体制はそのようなものであるべきなのか?「死後の生」という観念に対し、哲学ではどのように考えるべきなのか?
人間の生死や幸福、そしてこれらとの関係における政治体制の問題ーーこれらは、哲学にとって、そして万人にとって最大
の問題でしょう。『国家』を扱う最終回にあたる今回は、このような問題を正面から取り上げてみたいと思います。
総合討論では「実践的相談」も可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですので、ご活用
頂ければ幸いです。
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第7回フィロソフィアのご案内
日曜日, 11月 6th, 2005
☆「イデアとは何か?ーー霊的実在の哲学とその『敵』」☆
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ7-1.pdf
レジュメ7-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
第1部 ゼミ
1時半ー3時半
ゼミ1 プラトン『国家』第5巻ー7巻まで
3時半ー5時
ゼミ2 ポパー『開かれた社会とその敵 第1部 プラトン
の呪文』第2部 講義
5時半ー7時半
「イデア論とその実践的意義ーー霊的実在の次元論的理解」第3部
8時ー9時半
総合討論・実践的相談(☆新企画☆相談Q&A♪)※時間や内容は
流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設けることがありますが、
弁当にすることもあります)…
*★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
ゼミ1:『国家』5−7卷(岩波文庫、上、下)
ゼミ2:カール・R・ポパー『開かれた社会とその敵 第1部プラトンの
呪文』(未来社、1980年)☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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●いよいよプラトンの主著『国家』に入り、前回は、9・11を意識して、
権力思想の批判を行い、ファシズムや原爆や世界戦争の思想的淵源を剔抉
しました。ポスト・モダン的現代思想に多大な影響を与えているニーチェの議
論を、トラシュマコスの思想的再現とみなし、「反テロ」世界戦争などの思想的
淵源として批判しました。今回は、プラトン思想の中核をなすイデア論が最も
典型的に展開されている部分を扱います。イデア論こそ、プラトン思想が霊的
な実在(真実在)を説明するために提起した論理です。 スピリチュアルな世界
を哲学的に考えるためには、この議論こそが、もっとも重要です。スピリチュア
リティに関心がある方は、今回こそ是非ご参加ください。
また、プラトンの政治思想としてもっとも有名な哲人王論などもこの部分で提起さ
れており、ユートピア論の思想的源流と
もなっています。同時に、このような政治思想は、戦後のリベラルの議論では、全
体主義の思想的起源として批判を浴びました。
これは、前回扱ったポスト・モダン的批判と並ぶ、典型的なプラトン批判なので、
その代表作としてポパーの作品を扱います。ポパーがプラトンを「開かれた社会
の敵」としているので、それに倣って言えば、「霊的実在の哲学の敵」ということに
なるでしょう。
このような合理主義的観点からのプラトン批判は、プラトン哲学を十分に理解して
いないことに基づいています。そこで、プラトンのイデア論を十分に理解すると共に、
その現代的再構成の方向をお話しします。このような理解を前提にすれば、プラト
ンのイデア論は、荒唐無稽な議論ではなく、私達の人生にも実践的に有意義なも
のであることがわかります。
そこで、その実践的意義を説明すると共に、今回から総合討論で「実践的相談」も
可能なようにプログラムを構成しました。人生相談や運動の相談の哲学版ですの
で、ご活用頂ければ幸いです。
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第6回フィロソフィアのご案内2005年9月17日
土曜日, 9月 17th, 2005
☆ 「権力思想批判と正義ーーファシズム・原爆・ ☆
☆ 『反テロ』世界戦争と現代の神話(ミュートス)」☆
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ6-1.pdf
レジュメ6-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
♪注意♪(開始時間が通常より30分早めております。)
第1部 ゼミ1時ー2時半 ゼミ1 プラトン『国家』第4章まで
2時半ー4時 ゼミ2 ニーチェ思想とネオ・コン
第2部 講義
4時ー6時 講義「虚無主義的権力思想批判と正義ーー世界戦争の思想的根源と霊的叡智」
第3部 映画と討論
6時半ー8時 ホピの予言(映画上映)
8時ー9時半 総合討論・実存的相談
(☆新企画☆相談Q&A♪)
※時間や内容は流動的で、変化することがあり得ます。
☆・注意・☆
*…(夕飯を間に各自とる時間を設ける予定ですが、時間の都合上、変わることがあります)…*
★☆テキスト☆〜〜〜★☆〜〜〜★
ゼミ1:
『国家』1−4卷(岩波文庫、335頁まで)
ゼミ2:
ニーチェの『善悪の彼岸』序と第9章、
『道徳の系譜』第1第3論文。(いずれも岩波文庫)。ロバート・ケーガン『ネオコンの論理ーーアメリカ新保守主義
の世界戦略』(光文社、2003年)。
講義(参考文献):
小林正弥『戦争批判の公共哲学ーー「反テロ」世界戦争における法と政治』(勁草書房、2003年)、第10章「今なおファシ
ズムの世紀なのか?ーー21世紀の超国家主義批判」。
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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●前回は「愛」という実存的問題を扱いました。これに対して、今回は、正義という観点から、権力思想の批判を行い、ファ
シズムや原爆や世界戦争の思想的淵源を剔抉します。
まずプラトンの主著『国家』(第4章まで)を扱って、特に、権力者の利益を正義とするトラシュマコスへの批判を吟味し
ます。そして、ポスト・モダン的現代思想に多大な影響を与えているニーチェの議論をそれと比較して、ニーチェの
唱える『権力への意思』が、トラシュマコスの思想的再現であることを明らかにします。
ニーチェの虚無主義的な思想は、ファシズムの思想的淵源の一つになりました。
そしてさらに、『反テロ』世界戦争を引き起こしたアメリカのネオ・コンの権力主義的思想は、正しくこれらの思想的系譜上
に位置します。
このような思想は、アメリカの原爆投下や原子力開発の中にも見られます。映画『ホピの予言』は、これらの現代文明の問
題点を、アメリカ先住民ホピ族の観点から批判しています。そこで、この映画を見ながら、ホピの予言を「現代の神
話(ミュートス)」と捉え、虚無主義的でポスト・モダン的な現代文明の危機を超える道を考えたいと思います。
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第5回フィロソフィアのご案内2005年8月7日
日曜日, 8月 7th, 2005
☆ 「愛の秘密ーー『饗宴』における愛と智」
☆〜〜レジュメダウンロード〜〜
レジュメ5-1.pdf
レジュメt5-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜1時半ー3時
『饗宴』のゼミ
3時15分ー6時
講義
「愛(エロス)の秘密ーーディープ・ラブにおける愛と智」
7時ー9時
総合討論※ただし、以上の時間は流動的で、報告者が見つかれば、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』(紀伊國屋書店)を
扱うことがありえます。☆・注意・☆
*・・(夕飯を間に各自とる時間を設ける予定ですが、時間の都合上、変わることがあります)・・*
☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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前回は、知と徳と霊性が一致するというプラトンの考えを びました。今日では学芸が徳や霊性を後退させてしまっている
ので、これらの前進に寄与する学芸復興が改めて必要です。
さて、このためにも、人間にとって最も重要な概念である「愛」について考えることが有益でしょう。プラトンの『饗宴』
は、この問題を扱った古典的作品なので、これを通じて、プラトニック・ラブとしてのエロスについて考えることにしましょう。
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第4回フィロソフィアのご案内2005年7月10日
日曜日, 7月 10th, 2005
☆ 「新・学問芸術論』ーー知と徳と霊性」
☆〜〜レジュメダウンロード〜〜
レジュメ4-1.pdf
レジュメ4-2.pdf
〜〜☆今回のタイムスケジュール・構成☆〜〜
1部 ゼミ1 プラトン『メノン』
1:30−2:30
2部 ゼミ2 ルソー『学問芸術論』
2:30〜3:30
3部 講義 「新・学問芸術論ーー知と徳と霊性」
3:45〜6:15
(この後、夕食など)
4部 総合討論 7:00−9:00
(時間は流動的で、変わることがあります)☆説明☆(前回の様子も講師から、ちょっと紹介♪)
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前回は、哲学史を概観し、現代哲学は、かつてのソフィストのように霊性を無視している点で、古典哲学よりもむしろ後退
している面が強いことを明らかにしました。
そこで、今回は『メノン』を扱い、知と美徳の関係について考察します。知において優れることは霊性の後退を帰結するの
かどうか?
ルソーは『学問芸術論』において、「学問と芸術の復興は、習俗の純化に寄与したかどうか、について」という設問に対し
、否定的に答えました。当時の文明は美徳の後退や道徳性の退廃を導いた、としたのです。
現在の学問や文明はどうでしょうか? 美徳や霊性を前進させるような学問や知はどのようなものであるべきでしょうか?
このような問題を考えてみたいと思います。
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第3回フィロソフィアのご案内2005年6月5日
日曜日, 6月 5th, 2005
☆ 学問改革の理念——現代のソフィスト批判 ☆
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ3.pdf
《第3回目 タイムスケジュール・構成》
1部 ゼミ1 『ゴルギアス』
1:30−2:30
2部 講義 「学問改革の理念ーー現代のソフィスト批判」
2:30−5:00
3部 ゼミ2 『プロタゴラス』
5:15−6:15(この後、夕食など)
4部 総合討論 7:00−9:00 (時間は流動的で、変わることがあります)
テキスト
●プラトン『ゴルギアス』『プロタゴラス』(いずれも岩波文庫)
☆参考文献☆
●貫成人『図解雑学 哲学』(ナツメ社、2004年)
●白取晴彦『この1冊で「哲学」がわかる!』(三笠書房)
●湯浅赳男『面白いほどよくわかる 世界の哲学・思想のすべて』(日本文芸社平成9年)
☆説明☆(前回の様子を講師から、ちょっと紹介♪)
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前回は、「魂の不死」を論じる『パイドン』をテキストとして、現代思想からは荒唐無稽と
思われがちな「魂の不死」について、プラトンが論理的に説明を企てていたことをお話し
しました。魂や輪廻転生のように、一見、非合理的な現象に対する理性的な論理(とそ
れを補う神話)が、プラトン思想の特色をなします。
今回のテキストは、当時の最先端の「知」の教師だったソフィスト達との対話です。ソク
ラテスープラトンは、当時のソフィストを批判して、それに代わる「愛知=哲学」の姿を示
しました。
近代以後の学問や哲学を見ても、実は当時のソフィストと基本的には良く似た思想が
数多く存在し、むしろ主流ですらあります。そこで、今回は、近代以後の哲学的潮流を
ごく簡単に俯瞰しながら、今求められている知のあり方や、私達の目指す学問改革の
理念について考えてみたいと思います。
(近代以降の哲学についてごく簡単に触れるので、哲学入門の参考文献をあげてみ
ました。読んでくる必要はありません。)
☆★By:小林 正弥☆★
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第2回フィロソフィアのご案内2005年4月29日
金曜日, 4月 29th, 2005
☆ 魂の不死についてーー宗教と哲学と科学ーー
〜〜☆レジュメダウンロード☆〜〜
レジュメ2-1.pdf
レジュメ2-2.pdf
〜〜☆今回のスケジュール内容☆〜〜
今回のゼミのテキストは、
山本巍、今井和正、宮本久雄、藤本隆志、門脇俊介、野矢茂樹、高橋哲哉『哲学 原典資料集』
(東京大学出版会、1993年)、3−16頁。
プラトン『パイドンーー魂の不死について』(岩波文庫)です。<今回は、3部構成>1部 講義
「宗教と哲学と科学ーー二つの「真」と「善」ーー」
(小林正弥)
1:30−4:15
2部 ゼミ 『パイドン』など
4:30−6:30
3部 総合討論
7:00ー9:00
(時間は流動的)
なお、テキストの他、参考文献として、
加藤信朗『ギリシア哲学史』(東大出版会)
原祐・井上忠・杖下隆英・坂部恵『西洋哲学史』(東大出版会)を挙げておきますが、読んでくる必要はありません。
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小林正弥です。先日、フィロソフィアが行われましたので、その際のレジメを改訂して添付します。従来は、公共民的人文
主義について、政治哲学の観点から扱ってきましたが、ここでは哲学や学芸そのものの復興に焦点を合わせました。
21世紀の学芸復興の理念として、「新人文主義=霊的人文 主義(spiritualhumanism)」、人間性の尊重について「霊的
人間性(spiritual humanity)」という概念を提起しました。「公共的霊性と平和」という主題に対応させています。
「霊性」という概念には危険性もあるので、例えば悪性カルトや原理主義的宗教との相違点を明確にするためにも、ルネッサ
ンスの人文主義をこのような観点から把握して復興を試みるのは有意義だと思う次第です。
フィレンチェやローマで撮影してきた映像や、美術の写真・ポスターなども持ってきて、簡単な説明も加えたので、これら
について初めて目にした人達には興味 深かったようです。また 、現地で見てきた人にとっても、その哲学的背景を知って
、有意義だったようです。13人が集まり、なかなか盛り上がりました。
後半では『ソクラテスの弁明・クリトン』をゼミ風に扱い、議論を行いました 。当面は、古典、特にギリシャ哲学を中心
に扱うことになるだろうと思います。
(read more...)
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第1回フィロソフィアのご案内2005年4月10日
日曜日, 4月 10th, 2005
☆ 「新しいルネッサンスへの道—— (read more...)
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