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		<title>[シンポジウムのご案内]地球時代のスピリチュアリティと宗教</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Apr 2012 11:32:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[フィラデルフィア(友愛のNWのイベント情報)]]></category>

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		<description><![CDATA[チラシのダウンロード 専用お申し込みフォーム こちらのページからお申し込み下さい。 地球時代のスピリチュアリティと宗教 ~本山博氏の仕事をめぐって~ 日 時 2012年 6月 3日(日)     13時30分~18時00分(開場13時) 場 所 慶応義塾大学三田キャンパス北館 1階ホール 主催:地球公共霊性学会 後援:フィロソフィア+ IARP(国際宗教・超心理学会) スピリチュアル・ブームが終焉した今こそ、「スピリチュアリティ」や「宗教」について各々が自由に語り、共に深く議論することができます。むしろ、3・11の原発震災以降の 生を生きる私たちには、そうすることが強く要請されているのではないでしょうか。本山博氏は、『スピリチュアリティの真実』をはじめ多くの著作を執筆し、領域横断的な科学者かつ宗教者として、世界的な影響を与えてきました。そこに、今後の新しい学問の出発点を見ることができるでしょう。この「スピリチュアリティの巨人」、本山博氏の歴史的ともいえる業績を検討することを通して、これからの世界=「地球時代」に求められるスピリチュアリティと宗教のあり方について根本的に考えてみたいと思います。スピリチュアリティや宗教に関心のある皆様のふるっての講演ご参加をお待ちしています。 講演 「人間に魂はあるのか？-現代科学のフロンティア-」 本山博氏プロフィール 玉光神社宮司。カリフォルニア・ヒューマンサイエンス大学院(CIHS)学長。国際宗教・超心理学会(IARP)会長。 東京文理科大学(現、筑波大学)大学院博士課程修了、文学博士(哲学・生理心理学)。 60 年以上にわたるヨーガ瞑想行による稀有な宗教体験をもつ。霊的体験のメカニズムを科学的に実証するために自ら 開発したAM(I 経絡-臓器機能測定機)を使ったチャクラと経絡の存在および両者の関係の研究が、世界的な評価を受ける。 また、世界の諸宗教を比較宗教学的に研究することを通して包括的な宗教哲学を確立し、『本山博著作集』(宗教心理出版、全13 巻、別巻 2)が刊行されている。 「発題」および「鼎談」の登壇者 樫尾 直樹 1963 年、富山生。慶應義塾大学文学部 准教授。宗教学専攻。東京大学大学院博士課程修了。早稲田大学、東京外国語大学助手、フランス国立高等研究院客員教授 などを経て現職。 坐禅や気修練等の瞑想実 践と比較瞑想論/宗教間対 話論を軸に、宗教の核心(スピリチュアリティ)と未来のあり方を探求。 影山 教俊 日蓮宗釈迦寺住職、仏教瞑想道場主催、社会福祉法人立正福祉会「すこやか家庭児童相談室」室長。南カリフォルニア大学大学院にて「天台止観業の生理学的、心理学的研究」で博士号取得。 小林 正弥 千葉大学大学院 人文社会科学研究科教授。東京大学法学部卒。ケンブリッジ大学セルウィン・カレッジ準フェローを経て現職。 公共哲学・コミュニタリアニズムの研究を通じ、マイケル・ サンデルと交流を持ち、 NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」で解説者を務める。 プログラム [...]]]></description>
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		<title>STAND UP TAKE ACTION</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Sep 2011 00:37:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[★「貧困根絶のためのスタンド・アップ　テイク・アクション」参加の呼び掛け★ みなさん、こんにちは！ フィロソフィア・スタンドアップチームです。 今年もSTAND UP TAKE ACTION(スタンド・アップ　テイク・アクション)の 時期が迫ってまいりました。 【アクションの期間】は 2011年10月１日（土）～10月17日（月）の17日間です。 大幅に期間が延びました！ これは、世界から貧困をなくすために国連がはじめたプロジェクトで、 「貧困根絶」のために、世界中で同時に行動を起こす事を呼びかけています。 現在の政治・経済体制の問題の結果、 格差は拡大し、第三世界だけでなく先進国であるアメリカやこの日本でも、 貧困に苦しむ人たちが日増しに増えてきました。 2001年に策定されたミレニアム開発目標に基づいて、 国連総会の場で、世界約200ヵ国の代表者たちが 「2015年までに世界の貧困を半減する」と約束しましたが、 それを実現するためには、まだまだ多くの努力が必要です。 スタンドアップ・テイク・アクションは、 一人ひとりが立ち上がることで、 目標達成と貧困をなくしたいという意志を示し、 各国の代表者たちに約束の実現を求めるものです。 2006年に始まりましたが、2009年は世界各地で1億7000万人以上が このアクションに参加してギネス記録を更新しました。 因みに一昨年の実績ですと 世界では40人に１人、日本では4,000人に１人の割合でした・・・。 署名活動のように思われますが、名前や住所を書く必要はなく、 ただ貧困をなくしたいという願いを抱いて 「スタンドアップ※座って立ち上がるアクション」をするだけです。 もしもご賛同いただけるようでしたら、ご家族や友人、集会などの際に呼びかけて、 10月１日（土）～10月17日（月）のキャンペーン期間中に 宣誓文を声に出して読み上げた後、一度しゃがんでから「スタンド アップ」してください。 【宣誓文】 宣誓文は様々なものがありますが、 私たちのチームでは、たとえば 「友愛世界が実現して地球上から貧困がなくなりますように」 という宣誓文を勧めています。 フィロソフィアは、2007年 からこのイベントに参加しています。 過去の参加人数は以下のとおりです。 2007年10/16～17　２日間で***名 2008年10/17～19　３日間で190名 2009年10/16～18　３日間で248名 2010年 9/17～19　３日間で225名 個人的に、または身近なグループを作って直接ご参加いただけます が、 （その場合はこちらから→　http://www.standup2015.jp/　） 事前登録のご面倒な方はその人数を事前、 もしくは事後の10月17日（月）までに フィロソフィア・スタンドアップチームの報告専用アドレス philosophia.standup@gmail.com　に [...]]]></description>
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		<title>‘11 6/19（日）第35回フィロソフィア 「エネルギーと政治経済の未来」</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Jun 2011 06:57:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kinoshita</dc:creator>
				<category><![CDATA[311震災後の世界を語ろう]]></category>
		<category><![CDATA[フィロソフィア(研究会情報)]]></category>

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		<description><![CDATA[第35回フィロソフィア 「エネルギーと政治経済の未来」にて、 「３・１１後の平和・環境運動と政治」をテーマに対話型講義を行います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 2011年6月19日(日) 12:30（開場12：00）～20：00 ※部分参加も可能で、時間は流動的です。 第35回　フィロソフィア 「エネルギーと政治経済の未来」 ☆. *・゜゜・*：.。.☆.。.： *・゜・*：.。.☆ ３／１１以後、原子力発電の問題性が誰の目にも明らかになりました。日本は、 原爆による被爆と福島原発による被曝という二重の悲しい体験をしてしまいました。 この2つは核問題としての共通性を持っていることを忘れてはいけません。 エネルギーの未来に現在は、全国民的な議論が必要です。 自然エネルギーや新エネルギーへの移行は、政治経済全体の変化を伴います。 そこで、これらを総合的に考えたいと思います。」 ★プログラム★ ☆プロローグ （12:30～13:00）：小林正弥氏 ☆第１部 ： ①（13:00～14:20）たんぽぽ舎・副代表 山崎久隆氏 「原発とエネルギーの未来」：福島原発震災の 現状を見て放射線被ばくの実態を知り、 今後どうするかを考えよう。 ②（14:20～14:50）たんぽぽ舎・代表 柳田真氏 原発廃止をめざす運動の現状と課題 質疑応答 （14:50～15:10） ☆休憩 15：10-15:30 ☆第２部 （15：30～17:30） NPO懐かしい未来・代表　鎌田陽司氏 「懐かしい未来」実現に向けた教育と「幸せの経済学」　（仮） ☆休憩 17:30～18:00 ☆第３部 講演（18:00～20：00）：小林正弥氏 「３・１１後の平和・環境運動と政治」 ☆全体討議 ★会場★ 東京工業大学 田町キャンパス内 『キャンパスイノベーションセンター（ＣＩＣ東京）』 ５階　リエゾンコーナー508AB ※所在地 … 〒108-0023　東京都港区芝浦3-3-6 ★アクセス★ ☆JR線 [...]]]></description>
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		<title>【書籍案内】『命の地球よ永久にあれ』(ABC出版)</title>
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		<pubDate>Tue, 10 May 2011 22:57:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ishii</dc:creator>
				<category><![CDATA[アカデメイア(学術的論説,関連書籍)]]></category>

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		<description><![CDATA[沖縄神人･比嘉良丸氏の新刊『命の地球（ほし）よ永久（とわ）にあれ－未来の子供たちに、素晴らしい世界を残すために』が ABC出版より刊行されております。 出版社　　：ABC出版 定価　　　：1,575円(税込) 書籍コード: ISBN978-4-903539-06-5 発売日　　：2011年4月2日 〈目次〉 神事(カミゴト)の世界へ 9・11を察知した 何もしなければ、それは起こってしまう 経済崩壊は起こさせない 食糧難が起こったら 日本が世界の救世主になる 未来は変えられる 啓示の通りにならないように スマトラの地震と津波は日本に起こるという啓示だった 富士山は大変動のスイッチ〔ほか〕]]></description>
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		<title>『サンデル教授の対話術』 (NHK出版)刊行</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Mar 2011 02:24:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shoji</dc:creator>
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		<description><![CDATA[NHK出版より『サンデル教授の対話術』 マイケル・サンデル著 小林正弥著 が 刊行になります。 定価 1,260円 (本体1,200円) 2011年3月31日 発売 ISBN978-4-14-081467-3 ＜NHK出版HP＞ https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&#038;webCode=00814672011]]></description>
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		<title>&#8217;10 12/18 WorldShift 白熱教室　動画</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Feb 2011 06:43:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shoji</dc:creator>
				<category><![CDATA[フィラデルフィア(友愛のNWのイベント情報)]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年１２月１８日に開催されましたWorldShift白熱教室の動画を下記のURLからご覧になれます。 http://www.ustream.tv/recorded/12273453?lang=ja_JP]]></description>
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		<title>‘11 2/20 「日本・サウジアラビア青年交流フォーラム」プレフォーラム開催</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Feb 2011 05:44:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shoji</dc:creator>
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		<description><![CDATA[「日本・サウジアラビア青年交流フォーラム」　プレフォーラム トルキスターニ大使をお迎えして 日本・イスラーム文明間対話シンポジウム ――多様性の中の統一―― 日時：２０１１年２月２０日（日） 　　　１０：００－１７：００ 場所：国立情報学研究所（学術総合センター）２Ｆ 　　　中会議室 　　東京都千代田区一ツ橋２－１－２ 【アクセス】東京メトロ半蔵門線/都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」A8出口 　　　　　　 東京メトロ東西線「竹橋」1b出口　から徒歩３～５分 ＜プログラム＞　司会：郡司みさお（早稲田大学中東総合研究所客員研究員） 　９：３０　　　　　　　開場 １０：００－１０：１５　開会の辞：一杉真城 　　　　　　　　　　　　（日本・サウジアラビア青年交流フォーラム代表） １０：１５－１１：００　テーマ講演「多様性の統一」 　　　　　　　　　　　　　服部英二（麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授） １１：００－１２：００　鼎談：トルキスターニ駐日サウジアラビア国王大使 　　　　　　　　　　　　　　　上村司（外務省中東アフリカ局参事官） 　　　　　　　　　　　　　　　服部英二教授 １２：００－１３：００　昼食 １３：００－１４：００　基調講演「ライフサイエンスにおける多様性の中の統一」 　　　　　　　　　　　　　五条堀孝（国立遺伝学研究所副所長） １４：１０－１６：２０　両国青年による対話「これからの『文明間対話』の話しをしよう！」 　　　　　　　　　　　　　進行役：小林正弥（千葉大学法経学部教授） １６：２０－１６：３０　サウジアラビア大使館文化部　挨拶 １６：３０－１６：４０　閉会の辞：伊東幸宏（静岡大学学長）（予定） １６：４０－１６：５０　本フォーラムについて　小松優香フォーラム事務局次長 　　　　　　１７：００　閉会 参加費（お弁当代込）：一般　４０００円　　学生　２５００円　　　定員：９０名 　　　 申込方法：①ご氏名　②ご所属　③お電話番号　を明記の上、２月１７日（木）までに 　　　　　sajay.forum [at] gmail.com　まで電子メールでお申し込み下さい。 　　　　　（送信の際は[at]を@に変換してお送り下さい）　 チラシ（日本語版・English ver）はこちら ⇒チラシ ⇒flyer]]></description>
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		<title>&#8217;11 2/6(日) 第33回　フィロソフィア開催</title>
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		<pubDate>Mon, 31 Jan 2011 06:05:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shoji</dc:creator>
				<category><![CDATA[フィロソフィア(研究会情報)]]></category>

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		<description><![CDATA[第33回　フィロソフィア　２０１１年２月６日(日)　13：30（開場13：00）～20：30 「スピリチュアルな心理学と政治哲学――多様性と自己」 今回は、スピリチュアルな心理学の出発点をなすケン・ウィルバーと、話題のマイケル・サンデルを 扱いながら、多様性の時代における自己と政治を考えてみたいと思います。 ＜プログラム＞ 開場（13：00） 第１部 13：30-16：00：アカデメイア 　「『多様性』の問題にどう対処するのか?　 　　　　　　～発達心理学の視点から～」（講師：鈴木規夫） 　議論 休憩　　16:00-16:30　　 第２部　講演 16：30-19:00：フィロソフィア 　「『サンデルの政治哲学』と今後の展開」（講師：小林正弥 ） 　議論 　　 *時間は流動的で、終了時間なども変わる可能性があります。 ＜会場＞ 東京工業大学 田町キャンパス内 『キャンパスイノベーションセンター（ＣＩＣ東京）』５階　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　リエゾンコーナー501AB ※所在地 … 〒108-0023　東京都港区芝浦3-3-6 アクセス JR線 田町駅 下車徒歩１分 または 都営線 三田駅 下車徒歩３分 ＜地図＞ ※下記のいずれかの地図でご確認ください。 東京工業大 田町キャンス http://www.titech.ac.jp/about/campus/t.html キャンパスイノベーションセンター東京 http://www.isl.or.jp/campusinnovation.html ＜参加費＞ 資料代　　　　1,000円 公共活動割引　700円 　（対象：平和運動など公共的運動のスタッフの方） 学生割引　　　500円 ※寄付など歓迎。 ＜講師プロフィール＞ 第１部：鈴木 規夫Ph.D.（インテグラル・ジャパン代表取締役） 人間の心理的発達と能力開発の領域において10年以上にわたり研究と実践に取り組んでいる。 企業組織における人材育成を主要な活動としており、主に発達段階の測定、 リーダーシップ・パイプラインの構築及び、エグゼクティブ・コーチングと リーダーシップ・トーイニングを担当している。 [...]]]></description>
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		<title>『インテグラル理論入門』の出版に寄せて</title>
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		<pubDate>Wed, 26 Jan 2011 01:31:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shoji</dc:creator>
				<category><![CDATA[アカデメイア(学術的論説,関連書籍)]]></category>

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		<description><![CDATA[インテグラル理論の可能性 『インテグラル理論入門』の出版に寄せて 鈴木 規夫Ph.D. 今回、アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーの業績を紹介する『インテグラル理論入門』（I &#038; II）を春秋社より出版しました。 このプロジェクトの話をいただいたのは、凡そ2年懸かりで『実践 インテグラル・ライフ』（春秋社）というウィルバーの最新作を翻訳しているときのことでした。編集部の棟高 光生さんにお話をいただいた後、私はすぐに数人の研究者に声を懸けて、共同執筆を提案しました。 ウィルバーの思想は「統合理論」【インテグラル・セオリー】といわれ、そこには実に多様な知の領域が包含されます。それらについてバランスよく説明するためには、異なる視点や感性をもつ複数の執筆者を巻き込むことが重要であるように思われたのです。こうして集うた4人の執筆者により完成されたのが、この入門書です。 1980年代に処女作である『意識のスペクトル』が翻訳・出版されて以降、日本ではウィルバーの著作が世界でも比較的に丹念に紹介されてきました。現在のところ、ウィルバーの著作は30程の言語に翻訳されていますが、そのほとんどを母国語で読める国というのは、世界でも稀であるといえます。 しかし、このことは、必ずしも、日本においてウィルバーの思想が正しく受容されているということではありません。 1995年に出版された『進化の構造』（春秋社）において、ウィルバーの思想がいわゆる「トランスパーソナル思想」という枠組みを超えたものに発展したとき、日本では、海外にはみられない奇妙な状況が生まれました。それまでにウィルバーの作品を熱心に支持していた読者が離れていき、また、新しい読者層を獲得することができないという状況が出現したのです。 ウィルバーの思想に対するこうした態度の変化は、海外のそれとは、正反対のものでした。ウィルバーの思想が海外においてその認知度を飛躍的に高めたのは、『進化の構造』の出版を通してでした。この著作を通して、ウィルバーは、人間の内面領域の研究者としての立場を脱却して、世界【コスモス】そのものを射程に容れたひとりの現代思想家としてのアイデンティティを確立したのです。 実際、海外における反応は目覚しいものでした。『進化の構造』は、出版されたその年にアメリカにおける学術書のベストセラーとなり、また、そこで呈示されたAQAL（All Quadrants, All Levelsの略）といわれるモデルを日常の実務領域に応用する機運が急速に、広範に醸成されていきました。北米や南米や欧州においては、AQALモデルは、心理臨床や能力開発においてだけでなく、企業組織の経営や都市計画の策定、そして、環境保護の推進や行政政策の策定をはじめとする、様々な規模の共同体【コミュニティ】を対象とした実務的な活動を推進するための枠組みとして積極的に利用されはじめています。こうした流れは、とりわけ、2009年に開催されたState of the World Forumで、気候変動の問題に対する対応策を構想するための枠組みとして、インテグラル理論がとりあげられたことにも端的にあらわれています。 このように、今、海外では、ウィルバーのインテグラル理論は、「危機の時代」といわれるこの21世紀において、人類が直面している集合規模の課題や問題に対処するための視座として、その価値をひろく認識されはじめているのです。 しかし、ウィルバーの思想が国外ではメインストリームでの存在感を高めていく中、あたかもそれと反比例するかのように、国内ではウィルバーの思想は徐々に忘れられていくことになりました。その結果、「第5期」（Wilber-Five）といわれる近年における理論的な展開の詳細は紹介されないままになりました。また、ウィルバーが統括するインテグラル研究所を中心として、今、世界中に展開されている研究組織や実務組織による多様な活動の様子が、全く伝えられないという残念な状況が生まれてしまいました（第1巻にまえがきを寄稿してくれたショーン・ハーゲンス博士は、ジョン・F・ケネディ大学のインテグラル理論学部の統括者です）。 今回上梓した『インテグラル理論入門』は、そうした近年の動向について紹介することを通して、現代思想としてインテグラル理論が脚光を浴びている理由を明らかにすることを意図して執筆されました。 それにしても、近年におけるインテグラル理論の受容のされかたは、国内と国外とで、どうしてこれほどまでに異なるのでしょうか? そこには様々な理由がありますが、そのひとつとして、「多様性」（diversity）という現実を歴史的にどう体験してきたのかということに関する彼我の差があるように思われます。 インターネットの出現以降、私たちをとりまく情報の量は飛躍的に増えました。とりわけ、実質的に人類の「公用語」としての地位を確立した英語の文化空間においては、そのことは非常に顕著です。必然的に、こうした状況の中で私たちが直面する課題とは、情報の不足ではなく、氾濫する情報にどう対処するのかということになります。 情報の流通網の充実は、多様な感性や視点にもとづいた情報の流通を可能とすることになります。しかし、そのことは、同時に、それらを効果的・効率的に咀嚼して、日常の生活の中に適用していくための能力を鍛錬することを一人ひとりに要求することになります。 こうした課題に対処していくことは、とりわけ、組織の経営や政策の策定をはじめとする、高度の不確実性と常に対峙することを強いられる、数多くの実務者や研究者には、正に最重要の懸案となります。多様な感性や思惑や欲求を抱いた関係者が入り乱れて、恒常的な混沌状態が生み出される実務の現場においては、多様な視点の存在は、ときとして判断や行動を麻痺させることになりかねないのです。そこでは、それらを単に尊重するだけではなく、それらの相対的な重要性を見極めて、そこに優先順位を付けるための鳥瞰的な視座が必要となるのです。端的にいえば、21世紀の現実は、すでに「多様性」というものが無防備に賛美されるべきものではなく、共同体【コミュニティ】を極度の混乱に陥れかねない深刻な問題であることを明らかにしはじめているといえるのです。 そのとき、私たちが必要とするのは、そうした多様性の深層に存在する普遍的な次元を洞察するための鑑識眼です。表層的な多様性の水面下で作用している諸々の要因――これを見極めることが重要となるのです。そして、今、数多くの事務者がインテグラル理論を積極的に活用しているのは、そうした喫緊の課題に対する有効な対応策を呈示しているからなのです。 残念ながら、多様性尊重という価値観が内包する「怖さ」を私たち日本人はまだ十分に認識することができていないようです。むしろ、社会の指導者層全体が、そうした価値観を純朴に信仰して、それを共同体【コミュニティ】の制度に反映していこうと躍起になっているように思えます。 人間世界の衝突や軋轢は、それぞれの関係者が相互の立場を正当なものとして尊重することを通して、解決することができる――そうした空想的な発想が無謬の真実として信仰されているのです。しかし、そうした発想が、しばしば、相手の悪意や横暴を間接的に擁護することになり、結果として、悲惨な状況をもたらすことになるのは、歴史的にはナチス・ドイツの台頭に、また、先日の尖閣諸島問題でも明確に露呈したところです。 「多様性尊重」というイデオロギーが世界の複雑性と凶暴性に対する真に効果的な対応策を講じるための基盤となりえないことが、とりわけ「冷戦」の終焉後、急速に明瞭になりはじめています。そして、そのことは、先進国の指導者層にとり、正に共同体の存亡に関わる問題として認識されはじめているのです。 その意味では、ウィルバーをはじめとするインテグラル・コミュニティの関係者が呈示している構想【ビジョン】とは、これまで世界に安定をもたらしてきた秩序が急速に溶解しはじめているなかで、新たな秩序を構築するための方法論を呈示するこころみといえるかもしれません。そして、正にその意味において、それは21世紀の生存術としての意味をもつ思想といえるのです。 21世紀において、私たちは、気候変動や資源枯渇をはじめとする惑星規模の問題と直面することを強いられています。エコロジーは、生態系の状態が劣化するとき、そこでは不可避的に残存資源をめぐる熾烈な争奪戦が惹き起こされることを指摘しています。そうした危機的な条件下において、私たちは新たな生存の叡智を確立することを求められることになります。 こうした時代的な課題をつきつけられながら、私たちは、あらためて人類が歴史的に継承してきた諸々の叡智を統合することの重要性を認識しはじめています。そこで意図される統合とは、単なる学究的な興味にもとづいたものではなく、この危機の時代を生き延びようという非常に実践的な意図にもとづいたものです。そして、それゆえに、そうしたとりくみは、この世界の「ままならなさ」を直視するものであることを求められます。それは、常に「今」「ここ」で有効に機能するものであることを求められるのです。 インテグラル・ムーブメントは、そうした同時代の要請に応えるために、今、数多くの研究者と実務者をまきこみながら展開しているひとつの思想運動といえます。今回出版する『インテグラル理論入門』が、そんなインテグラル理論の意義を少しでも読者の方々に御伝えできるものであることを執筆者のひとりとして祈念しています。 (『春秋』寄稿)]]></description>
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		<title>書籍案内：ケン・ウィルバーの思想の解説書『インテグラル理論入門』</title>
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		<pubDate>Wed, 26 Jan 2011 01:30:50 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[アカデメイア(学術的論説,関連書籍)]]></category>

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		<description><![CDATA[書籍案内：ケン・ウィルバーの思想の解説書『インテグラル理論入門』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神尾学 昨年春と秋に2分冊で出版されたケン・ウィルバーの思想の解説書、『インテグラル理論入門』（ 青木聡 / 久保隆司 / 甲田烈 / 鈴木規夫著、春秋社）のご紹介をさせていただきます。 ウィルバーは、アメリカで33年前に 『意識のスペクトル』を出して衝撃的デビューを飾り、 「トランスパーソナル心理学の旗手」としてもてはやされ、日本でも非常に注目されました。 その後の研究は、心理学を超えてあらゆる領域を網羅するに及び、フィロソフィアにとってその重要性はさらに高まっていると思われます。 欧米ではウィルバーの著作は一般読者にも広まり、アメリカでは空港の書店で彼のペーパーバックが平積みになっているところもあるようですが、日本においては難解な書籍の売れ行きが落ち込む状況の中で、過去の大作・名著のほとんどが廃刊に追いやられ入手困難になっていて、その重要性にも関わらず、これからウィルバーを勉強しようにも書籍が入手困難な状況に陥っていました。 そんな中で、日本の研究者たちの手による 『インテグラル理論入門』という格好の入門書２分冊 「Ⅰ　ウィルバーの意識論」 「Ⅱ　ウィルバーの世界論」 が、昨年刊行されました。構成も良く、４人による共著とは思えないほどスムーズにまとまめられた労作ですので、以下、紹介させていただきます。 まず第Ⅰ巻ですが、この本はウィルバーが自ら「インテグラル理論（Integral Theory）」と名づけた、ものごとを統合的・包括的に捉える理論の枠組みを構成する５つの主要な要素（＋インテグラル理論の特徴）の解説が中心です。 それに加えて、読者に親しみをもってもらうため最初にウィルバーの人物像の、最後にウィルバーの著作の年代順の紹介を付けた構成になっています。 “インテグラル理論”とはどのようなものか、続編のⅡの「はじめに」ⅰ・ⅱ　に書かれている文章を引用しておきます。 「インテグラル理論とは、現代社会に氾濫する情報を、迅速に、正確に咀嚼し、全体性の中に位置づけ、相互の関連を把握するための有力なツールです。世界をとらえるには無数の手段がありますが、それらはすべて独自の洞察と盲点を内包しています。重要なのは、それらのうち、どれを正解として選択するかということではなく、それぞれがどのような真実を開示し、また同時に隠蔽するかについて、統合的に体系的に把握する確かな目をもつことです。 　 　インテグラル理論は、こうした俯瞰的な知性を涵養するための道具ですが、それは単に、大量の情報を整理するための枠組みではありません。それは同時に、私たちの意識を深める変容の枠組みでもあるのです。 『あらゆるところで真・善・美を脅かしているのは、暗黒の脅威ではなく、むしろ、浅薄さの脅威である。そしてそれは、皮肉にも自らを深遠なものとして喧伝する。現代の危機と脅威とは、世界に蔓延する臆面のない浅薄さである。』（『進化の構造』原書Ｐ7） 　現代の危機を超克するための叡智として喧伝されているものの大多数は、ウィルバーが指摘しているように、臆面もなく浅薄なものであり、また、瞬時のあいだに過去のものとして忘却されていくものです。それゆえ、危機と混乱の時代においてこそ、私たちは虚偽のことばを見通すための透徹した感性を確立する必要があるのです。そしてそれは、必ずしも、情報処理能力の向上によって実現できることではなく、自己の全存在を、この世界の神秘と深層に開くための継続的な自己変容の実践を通してこそ可能となるものなのです。 　今日の時代状況の中で、私たちは世界を広く見渡すだけでなく、深く見通すことを求められています。インテグラル理論とは、真に効果的な実践ができるよう、私たちを変容の旅路に誘うものなのです。」 スピリチュアリティを重視する方の中には「理屈なんか必要ない、今は体で感じる時代だから」と言い切る人たちも多く、そういう方々からは猛反発を食らいそうですが、私はそういう方たちのもっている良さを認めつつも、基本的にはウィルバーと同感です。 第六章の「前（プレ）と後（ポスト）の混同を見極める」が、この問題を扱っており、第七章「インテグラル理論の特質」でその超克の方途が示されています。 ５つの主要な要素に関しては、第一～五章の各１章ずつが当てられ、序章（２）「インテグラル理論を学ぶ前に」にはその要約が示されています。簡単に箇条書きにしておきます。 ①クオドラント（quadrants）４象限＝（個人/集団）×（内面/外面） 　　　　　　　　　　　＝主観/間主観/個人の行動/集団のシステム ②レベル（levels）意識の発達段階　 　　　　＝呪術的/利己的/神話的合理性/合理性/相対主義的/統合的　　　 ③ステート（states）　刻々と変化する意識状態 　　自然な意識＝覚醒時/夢見時/熟睡時/観想/非二元　：　変性意識 ④ライン（lines）　　能力の多様性　　　　認知/自己/価値/道徳/ 　　　　　　対人関係/スピリチュアル/欲求/運動感覚/感情/美意識 ⑤タイプ（types）　　（エニアグラムなど） 第Ⅱ巻に関しては、「はじめに」ⅱ・ⅲで、鈴木規夫氏が次のように書いています。 「本巻では、まず統合的枠組み（ｲﾝﾃｸﾞﾗﾙ･ﾌﾚｰﾑﾜｰｸ）の最新の形態（“Wilber-Five”）を概説します。これは、『進化の構造』以降、インテグラル・コミュニティにおいて展開された議論の成果を統合したものです。学術的な枠組みとしてのインテグラル理論の精華を習得するには無視することのできない要素です（第Ⅰ部）。 　次に、インテグラル理論による現代社会への批判的考察の一例を紹介します。それは、現代を生きていく上で、私たちが無意識のうちに絡めとられてしまう集合的病理を明らかにする試みです。こうした批判的な視点は、統合的な視点と感性に基づいて同時代を把握するのに必須の条件となります（第Ⅱ部）。 　最後に、インテグラル理論を日常の現場で応用・実践していくための方法を紹介します。インテグラル理論とは、研究と実践を相補的要素として成立しています。これを真に理解しようとすれば、その知見を日々の現場に展開していくことが求められます。理論とは、現場の中で試され、再構築されることを通して鍛え上げられていくものだからです（第Ⅲ部）。」 “Wilber-Five”とは・・・ 1977年に『意識のスペクトル』（原著）を出版して以来、今日まで、ウィルバーの理論体系に４度大きな変化があって、ちょうどウィンドウズと同じような感じでその度にヴァージョン・アップされて現在のインテグラル理論＝Wilber-Fiveに至っているようです。 特に大きな画期となったのは、第４期の始まりとして1995年に刊行された『進化の構造』（“Sex,Ecology,Spirituarity：The Spirit of Evolution”）です。 この６年前に愛する妻を亡くすという辛い経験をし、数年の喪に服した後、隠遁生活の中で集中的な読書をした結果、出されたのが同書です。 それまでのウィルバーは、「ニューエイジの旗手」「トランスパーソナル心理学の代表的理論家」という評価を受けてきて、日本では今もそのイメージが定着していますが、この作品の前後からウィルバーは心理学を超えて文明論全体を視野に入れた著作を発表するようになっていきます。 そして「現在では、個人・組織・共同体を対象として展開される多様な活動のOS(Operating　System)として活用されています。」（Ⅰ，Ｐ250） [...]]]></description>
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